何よりも嬉しいクリスマスプレゼント!
『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論総括編
コロナと敗戦/失敗の本質』
3刷が決定しました!!
インチキくさい「実験」をやって、いくら「日本人は集団主義ではない」なんて結論をひねり出しても無意味!
日本人が「集団主義」であり、その弊害が看過できないものになっていることは、コロナ禍の3年間の日本人の有様を観察すれば明々白々!
国民性というものは、研究室の実験でわかるようなものではありません。
正確な観察力で、実際の社会を見ている人にしかわかりません!
『コロナと敗戦/失敗の本質』は、コロナ禍という特殊な社会状況において表れてしまった日本人の「集団主義」の危うさを、小林よしのりという当代随一の観察力、分析力を持つ作家が冷徹に描き出した記録といえます。
この本を読み、日本社会のヤバさに気づくことができる人が大勢を占めるようになれば、その時はじめて「日本人は集団主義ではない」と言うことができるでしょう!
都合のいい「実験結果」に飛びついて、真実から目を伏せていたら、過ちは必ず繰り返されます。
この本を直視せよ!!